2013/07/29

レーシックと夜間視力(自分の場合)

術後一ヶ月半くらいの現状として、夜間視力についてメモっておこうと思ったので書いておく。

私がやったのはレーシックじゃなくてPRKだけど、一般的にレーシックの手術後は夜間視力は落ちると言われているので覚悟はしていた。具体的には、レーシックの手術後はコントラストが落ちて薄暗いところの見え方が悪くなるというような記述を、調べている時にちょくちょく見かけていた。

で、自分の場合はというと、覚悟していたわりにそれが全然無くて非常に快適。
むしろコンタクトをしていた時より夜間はよく見えてるので、ちょっとした夜の景色もなんだかとても美しくて感動してしまう程だったりする。。

元々、コンタクトを使っていた時は、夜間や地下街などの暗い時間や場所では視力が極端に落ちるのを感じていた。裸眼ではそういう記憶があまり無かったので、なんだかモヤモヤしつつも、そんなもんだと思って慣れようとしていたのだけど、やっぱりいざ見えるのはとてもありがたくて嬉しい。

レーシックの合併症、というかまぁ一時的に?ほぼ起こるようなイメージを持っていた、ハロやグレアも、上手いこといったみたいで最初から全然無くて一安心している。
こればっかりは、原因とか、いまいち調べてみてもよく分からなかったので、ドキドキしていた。

でもまぁ、ハロやグレアで実生活に影響が出ている程の人はあまり居なかったような印象だったし、時間の経過と共に軽減するというような解釈をしていたので、レーシックについて調べていく中で色々考えたことに比べれば、あまり深刻には考えていなかったけど。

夜こんなによく見える様になった理由は、コンタクト時代のことを考えてもよく分からないけど、これは思わぬ副産物というような気分。夜って特に遠くの景色を見るような視点になることが多いし、これは地味に嬉しい出来事だったりする。

夜間のドライブの安全性もぐっと上がりそう。