2013/07/18

PRK手術当日レポ!体験談!その1

とりあえず、このブログでひたすらレーシックor PRK検討の経緯とか、PRK術後の経過を書きまくっていこうと思っているのですが、その中でも重要なハイライト?のPRK手術当日体験談を書こうと思います...!

細かいディティールは病院によって違うのでご参考まで。

〜PRK手術当日!その1〜


いよいよPRK手術当日。
私は直前まで、どうやって駅に行くか悩んでいた。。
PRK手術を受ける眼科までは、普通のパターンだと
家から自転車で最寄り駅→駅から電車→最寄り駅から徒歩で病院到着...  
なのですが、流石に手術アーンド、レーシックより術後「痛い!」PRKの手術というわけで、自宅→最寄り駅をすごい悩んだ。ケチなので、出来れば自転車で行きたい...でも自転車なぞ運転出来ない状態だったら駅に自転車を置いて帰るのか!?いつそれを取りに行くのか!?バスか?でもバス停も意外と遠いぞ!?など悩み...

最終段階は、PRK手術当日の帰路の状況についてやたらネット検索を行った。
(でも結局よく分からなかった)

最終的に、結局徒歩15分の道のりを最寄り駅まで歩いて行った。
しかもラッキーなことに家族が付いて来てくれることになった。
付き添いの人が居てくれた方の体験談も読んでいたし、これは安心。

で、マッタリと病院着。
この時間に来て下さい〜と言われた時間から、診療などで押すこともあるし結構待たされることも多いとレーシック手術の体験談をたくさん読んでたので、若干遅れ気味くらいの図々しさで到着。

「トイレを済ませてお待ちくださ〜い」と言われたので俄然トイレに行く。
緊張とトイレは友達なので、いくらでもトイレに行っておこうという作戦。

そして戻ってきたら、待合室には手術の人と付き添いの人?など何人か待ってる。
レーシック手術が最初にばーっとされてPRKの人は最後になると聞いてたので、この人たちの中でも1番最後やろうと思ってダラダラ過ごす。
PRK選ぶ人なんてほとんどおらんやろーと思っていたので余裕である。

待合室に置いてあった週刊少年ジャンプなどを余裕で読み始める。

そしたら突然呼ばれた。

めっちゃ動揺してとりあえずジャンプが上手く元に戻せない!
しかし何故こんなすぐに!?とか思いながらも冷静を装って呼ばれた場所に向かう。

様々なレーシック体験談で読んだ、例の、受付の裏にある手術室ゾーンへ向かう。
このゾーンについては術前検査の時もチラチラ見ててイメトレしていたのだ!

まずは入り口で靴を脱いでスリッパに履き替える。
靴は横の棚の置き場所を指示されてそこに置く。



次に左に三つ並んだロッカーを案内され「1番奥に全部荷物いれてください」と言われる。

この時までつけていた眼鏡、も外すんだよな?と思って
「眼鏡も(ロッカーに)入れるんです...よね」と言うと

「はい、もう使いませ〜〜〜ん」と返答。

やたらこの台詞が脳内リフレイン。
眼鏡はもう使いませ〜〜〜ん
もう使いませ〜〜〜〜ん

.....こんなに毎日肌身離さず重要な役割を果たして来たこの俺の眼鏡さんが、もう使いませ〜〜んと軽く別れを宣告されておるぞ...


妙にしみじみしながら、ロッカーの荷物入れを終えて、簡易術着で割烹着のペライやつと頭にかぶるやつを装着。奥のリラックスチェアみたいなソファみたいな椅子に座る様に言われる。

レーシックの体験談で読んでいたので分かる。
ここで三種類くらい目薬をされる。麻酔ポイント。
三種類目がしみます〜と言われてビビるけど、よく分からなかった。

しばらく目を閉じているように言われる。
なんか色々点眼されたし怖い。大人しく目を閉じてじっとしておく。

座ってる椅子の正面に手術室の入り口がすぐある。
5歩くらいで入れる距離。
私の前の人が今は中に入っている。終わった人が隣の奥にある椅子で休憩に来たりもした。

緊張してきた流石に。
なんか普通に怖い。緊張のせいか分からんけど、瞼が異常に痙攣してきた。

何故自分はこんな恐怖を感じるためにこんな場所に自ら来てしまったのだろう..と何故か後悔する。別に眼鏡やコンタクトでも生活出来てたのに...何故....いやでも...色々あったやん...など葛藤。どうにか、本来の目的を少し思い出したところあたりで、いよいよ手術室に呼ばれた。


長くなったので
その2へつづく!