視力開腹手術のPRKをして、一ヶ月が経過した。
最近やっと、裸眼で見えている自分に慣れて来て、視力が悪かった頃の習慣というか、それが当たり前だった自分が記憶の中で薄くなってきていると感じている。
それと相変わらずまだまだ残っている目薬二種を一日三回点眼するのが面倒になってきた!でもこれは重要なやつなので、忘れない様にせねばいけない。
内服のビタミンCも3ヶ月分たんまりもらってきているが、これも一日二回が結構面倒である。でもやはり忘れない様にがんばる!
まぁ、目薬も飲み薬(というかビタミンC)も最近何回か忘れていて時間がずれたりしているので、やばい。がんばります。
目の見え方はほとんど変化なく、術後一週間で安定してからずっと良好。
夜間の見え方や暗い所での視力も特に問題なく感じる。
暗い所では視力が落ちるとかいう体験談はよく見たのである程度覚悟を決めていたのだけど、気にならない程度でラッキーだった。
色々と術後の経過がいいと、自分の近視はそんなに強度じゃなかったからではないかなと思ったりはしている。実際視力が悪ければ悪い程、結果も完璧には至らない様だ、というのが、私がこれまで調べた感じでの印象だったので。
というわけでやはりあくまで個人差もあるし、病院によっても色々とやり方が違うだろうということで、安易に友人知人に勧めるということはしないでおこうと改めて思う。
話が逸れたけど、術後の経過について戻すと、唯一ひとつだけ少し気になっている部分がありがたいことに(?)あるのでそちらをメモっておく。
それは、軽〜いドライアイのような感じがあるということ。
とはいえ実質的に問題があるレベルではなく、夜とか特に、コンタクトを長時間装用して目がちょっとカピーっとなって「ああ早くコンタクト外したいな」という時の目の感じになるというもの。
しかし外すコンタクトはもう無い...orz
そういうわけでとりあえず寝るしかないかなという感じです。
まぁそんなに気にしてないけど、これも数ヶ月スパンで改善していけばいいな〜と思っている。淡い期待。気になるようだったらドライアイの目薬を買うことになるのだろうけど、夜だし早寝の習慣を作る方が健康的でいいのかもしれないとも思う。
PRKは、レーシックに比べてドライアイになりにくいというイメージがあったので、レーシックの体験談でもドライアイが酷くて辛い人のレポなどは読んでいたし、PRKにしたのだけど、ドライアイ風味が来るとはね〜という感じで、やはり何が起こるかは分かりませんなという気分。
でもこれでレーシックにしてたらもっとドライアイが酷かったのかもと思うと、やはりPRKで良かった。その他の不調も今のところ全然無いし、ありがたく拝むレベルです。
次の検診は、これから2ヶ月先なので、それまで目薬などサボらずに、紫外線対策もがんばらねばなりませぬ。3ヶ月検診で角膜の混濁があるかどうかで、紫外線対策優秀度がバレるみたいな注意書きをもらっているのでドキドキであります。
しかし、実際完璧に100%紫外線をカットすることは不可能なので、このあたりは実際どんなもんなんやろと思って、深く考えるとビビります。