2013/09/14

PRK(レーシック)術後の生活三ヶ月分まとめ

PRK(レーシック)手術を受けて三ヶ月経過したのでその間の生活をまとめてみておきます。

視力が回復して普通の生活を送れるようになってから、割とすぐ夜に目がカピカピするような感じが起こっていた。最初はドライアイだと思って過ごしていた。
でも目薬さした直後でも同じ感じがするのでドライアイではないのかーと思った。
よく考えると、コンタクトをしていた時にも同じ様に夜こんな感じになっていたことを思い出す。大体そうなると辛いので、コンタクトを外して一息ついていた。

そこで初めて気付いたのだが、これは多分目の疲れだったのだろうということ。。
それも矯正視力がきつ過ぎて疲れていたのではないかという気がした。
眼鏡や裸眼で同じ様な感じになったことは無かったので。

となると、この症状は手術後の今となってはどうしようもないということになり
(もうコンタクトは外せないのだ!)
真剣に考えるとかなり怖かった。

そんなに困る程ではなかったけど、夜目が辛くてもう早く寝てしまいたいと思う日も少なからず一時期あった。

最近はこのことをそういえば忘れていた、と思っているので、ちょっとは安定して楽になっているのだろうと思う。

そうそう私がやったPRKは半年、場合によっては一年かけてゆっくり安定するというのは聞いていたし、今後も視力が下がる可能性はいくらでもある、ということから、長い目でみるしかないな、という結論には至っていた。

一応近くを見る時に苦痛とかはなかったので、遠視ではないのかなと思っていたけど、それに近い不調かもしれない、とは少し思っていた。

まぁ一晩寝れば朝には戻っていたので、ずっと悩むようなことは無かったけど。
日中も平気だったし。

でもその状態を自覚してからは、意識的に遠くを見たり、目を酷使しないように気を使ったりは少ししていたように思う。

今後も負担にならないといいなーというのは思いつつ、三ヶ月検診では2.0まで見えてるという結果だったので、そりゃ疲れるかーーと納得する次第。そしてこの2.0が今後キープされるとも思わないので、いままでどおり酷使し過ぎないように、ただ遠くを見れるときはそれを楽しんで、過ごして行こうと思っている。


目の感じは、多分術前と変わっている気がする。
なんとなくの感覚だけど、ドライアイ気味というかこの目の疲れのせいか、ちょっと弱い感じはする。見え方とは全然関係ないけど。

三ヶ月検診で、色々検査される時に、瞬きを前より我慢しづらいような感じがあったのでなんだかそれは顕著に感じることとなった。まぁ不便とかいう次元まではいかないけど。





視力が良くなった生活は一言でいうと「便利」そのもの。
特に旅や泊まりの時、朝晩がすごく便利。自分の身体ひとつでウロウロ出来るのでとても良い。やはりそれだけで価値があるなーと思う。

サングラスを使っているけど、なんだか眼鏡のかっこいい外し方、みたいな価値観が自分の中で芽生えて面白い。こういう付けても外してもいい(外してても生活に困らない)眼鏡と、矯正の眼鏡は全然違うなぁと改めて実感する。

おしゃれとしての眼鏡に出会えたのはなんかとても嬉しい。

そしてコンタクトも、もうあんなに緊張感をもって毎回目になんか入れなくていいというのは精神的にすごく楽でありがたい。あんなものを進んでもう入れたくはない気持ち。
それでも視力悪かった時は、コンタクト様々だったのだから、不思議な感じだ。